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片山恭一

片山恭一(1959年1月5日 - )

片山恭一は1959年愛媛県生まれ。福岡県在住。九州大学農学部卒。同大大学院博士課程(農業経済学)中退。 1986年「気配」で『文學界』新人賞を受賞。もともとは大学院で研究者を目指していましたが、小説を書くことを優先して大学院は中退しました。結婚は早くて23歳の時。奥さんが働いていたので主夫として家事育児を担当しながら、副業で塾の講師をしながら小説を書き続けたそうです。

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デビューとブレイク

その後、不遇時代を経て1995年純文学、SF、ミステリーなど幅広いジャンルに挑戦して文芸誌に送り続けたが、まったく掲載されず、作家としては無収入でした。こうなったら単行本化を狙うしかないと長編を書き下ろし、何作か持ち込んでやっとチャンスをつかんだのが、デビュー作「きみの知らないところで世界は動く」でした。2001年刊の「世界の中心で、愛をさけぶ」が2003年に大ブレイクし、国内単行本最多記録の306万部となりました。

著作

  • きみの知らないところで世界は動く(新潮社、1995年 ポプラ社、2003年)のち小学館文庫 
  • ジョン・レノンを信じるな(角川書店、1997年)のち小学館文庫 
  • DNAに負けない心(エッセイ)(新潮Oh!文庫、2000年 光文社、2004年、「考える元気」に改題)
  • 世界の中心で、愛をさけぶ(小学館、2001年)のち文庫 
  • 満月の夜、モビイ・ディックが(小学館、2002年)のち文庫
  • 空のレンズ(ポプラ社、2003年)のち講談社文庫 
  • もしも私が、そこにいるならば(小学館、2003年)のち文庫 
  • 雨の日のイルカたちは(文藝春秋、2004年)のち文庫 
  • 最後に咲く花(小学館、2005年)のち文庫 
  • 船泊まりまで(小学館、2006年)のち文庫
  • 壊れた光、雲の影(文藝春秋、2007年)
  • 遠ざかる家(小学館、2008年)
  • 宇宙を孕む風(光文社、2008年)
  • 静けさを残して鳥たちは 文藝春秋 2010.6
  • どこへ向かって死ぬか 森有正と生きまどう私たち 日本放送出版協会 2010.9

小説「世界の中心で、愛をさけぶ」

一部の書店販売員らの手書きのPOP広告と口コミにより、徐々に話題になっていきました。2002年に女優の柴咲コウが、雑誌ダ・ヴィンチに投稿した書評のコメント「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」が書籍の帯に採用され話題となりました。2003年に100万部を突破。2004年東宝にて映画化。映画版も大ヒットし、相乗効果で映画公開後300万部突破、大ベストセラーに。「セカチュー」と略され流行語にもなり、「セカチューブーム」として社会現象になりました。その後テレビドラマ化、2005年に舞台化されました。

発行部数

  • 2003年2月:3万部
  • 2003年4月:10万部
  • 2003年6月:36万部
  • 2003年11月:100万部到達
  • 2004年3月:171万部
  • 2004年5月7日:251万部 - 『ノルウェイの森(上巻)』を超え日本国内小説の最大発行部数を記録。
  • 2004年5月20日:306万部
  • 2004年12月2日 321万部以上

あらすじ(序盤)

中学2年の時に、朔太郎は、アキと同じクラスになり、ともに学級委員に任命されたのをきっかけに、次第に親密になっていく。祖父に頼まれ、朔太郎は祖父が若い頃に恋をした相手の遺骨を盗み出す手伝いをする。その結果をアキに伝えた夜、二人は初めてのキスをする。

あらすじ(中盤)

二人の関係がキス以上に進展しないのを見かねた大木の提案で、朔太郎はアキを無人島でのキャンプに誘う。しかし結局何事も起こらないまま夜は明ける。白血病が発症してアキはみんなと修学旅行に行けなかった。朔太郎はそんなアキを病院から連れ出して、オーストラリアに連れて行こうとする。しかし空港でアキが倒れ、計画は挫折する。

あらすじ(終盤)

しばらくしてアキは息を引き取る。朔太郎は、アキが元気で生きていたら一緒に来ていたはずのオーストラリアをアキの両親とともに訪れる。数年後、朔太郎は恋人とともに故郷の中学校を訪れる。校庭で、大切に保管していたアキの遺骨をまく。

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」

300万部突破のベストセラー小説「世界の中心で、愛をさけぶ」が映画化。原作で主に描かれていた高校生のサクと亜紀の純愛に加えて、大人になったサクと婚約者・律子のストーリーを追加。原作のエッセンスを生かしながらも一味違う物語に仕上がっています。

主な登場人物
  • 松本朔太郎(サク/17歳) - 森山未來 … 地方都市に住む普通の高校2年生。学校に内緒でスクーター通学をしている。
  • 広瀬亜紀(アキ/17歳) - 長澤まさみ … 高校2年生。美人でスポーツ万能、勉強もできるクラスのアイドル的存在。陸上部に所属。
  • 松本朔太郎(サク/30代) - 大沢たかお … 大人になったサク。今でも亜紀を失った喪失感を抱えている。
  • 藤村律子 - 柴咲コウ(20代) … サクの婚約者。亡き亜紀とは意外な繋がりが…。
  • 重蔵 - 山崎努 … 写真館を経営する老人。サクとは気軽に会話する仲。ニックネームは”重じぃ”。

あらすじ

婚約者である律子が、引っ越しの荷物の中から偶然見つけた1つの古いカセットテープを持って、突然失踪した。彼女の行き先が自分の故郷・四国の木庭子町であることを知った朔太郎は、彼女の後を追って故郷へと向かうが、そこで彼は高校時代のある記憶を辿り始める。それは、初恋の人・亜紀と育んだ淡い恋の想い出。しかし、その亜紀はやがて白血病で倒れ、辛い闘病生活を強いられてしまう。そして、次第に弱っていく彼女を見て、自分の無力さを嘆くしかない朔太郎は、彼女の憧れの地であるオーストラリアへの旅行を決行するのだが、折からの台風に足止めをくらいふたりの願いは叶わず、空港で倒れた亜紀は、その後、還らぬ人となるのだった……。そんなふたりの関係に、実は律子が関わっていた。入院中、朔太郎と亜紀はカセットテープによる交換日記のやり取りをしていたのだが、その受け渡しを手伝っていたのが、亜紀と同じ病院に母親が入院していたまだ小学生の律子で、彼女の失踪もそれを自身で確かめる為だったのである。果たして、亜紀の死やテープを届けていた相手が現在の恋人である朔太郎であったことを知った律子は、自らも事故に遭ったせいで渡せなかった“最後のテープ”を迎えに来た朔太郎に渡す。それから数日後、約束の地・オーストラリアへと向かった朔太郎と律子は、最後のテープに録音されていた亜紀の遺志を叶えるべく、彼女の遺灰を風に飛ばした。

キャスト

  • 松本朔太郎:大沢たかお / 森山未來(高校生時代)
  • 藤村律子:柴咲コウ / 菅野莉央(少女時代)
  • 廣瀬亜紀:長澤まさみ
  • 重蔵(重じぃ):山崎努
  • 大木龍之介:宮藤官九郎 / 高橋一生(高校生時代)
  • ジョニー:津田寛治
  • ラジオのDJ(Dragonの客):渡辺美里
  • 亜紀の父:杉本哲太
  • 亜紀の母:長野里美
  • 出井先輩(朔太郎の上司):天海祐希
  • 松本綾子(朔太郎の母):木内みどり
  • 朔太郎の姉(高校時代):尾野真千子
  • 律子(少女)の母:田中美里
  • 國村晴子校長(遺影):草村礼子・堀北真希(20歳)
  • 映画監督:森田芳光
  • 蜷川先生:近藤芳正
  • 英語教師:ダンディ坂野
  • 家電店の店員:マギー
  • 写真館の客:市川しんぺー
  • 空港搭乗カウンター社員:大森南朋
  • 台風情報のTV番組アナウンサー:斎藤哲也、小林麻耶
  • 入院患者:谷津勲
  • 学級委員長:(松本朔太郎の高校時代の席の前)西原亜希

スタッフ

  • 監督:行定勲
  • 脚色:坂元裕二 、伊藤ちひろ、行定勲

漫画「世界の中心で、愛をさけぶ」

  • 原作:片山恭一
  • 作画:一井かずみ
  • 初出:小学館『プチコミック』2004年1月号-2月号掲載
  • 単行本:2004年4月6日 小学館より出版、フラワーコミックススペシャル ISBN 4091382738
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